6月25日 研修会 「マロニエ医療福祉専門学校」医療学部 渡邉厚司先生

今日の研修会は、「コミュニケーションを点検する」というテーマでお話をしてくださいました。
点検の「道具」を使って、「変えられること」と「変えられないこと」、「できること」と「できないこと」を見極めてはじめてみましょうということで、沢山のヒントをいただきました。
コミュニケーションのパターンも含めて自分の役割を点検し、その役割に名前を付けて顕在化してみる、そしてその役割を降りることにチャレンジしてみる。また、負の感情にも目を向けて否定しないで抱きしめて味わってみるなど、「私」をそのまま認めていく作業など、依存症者本人ではなく、自分に焦点を当てて認めていく過程で変化を見出していくことが大切であるなど、生き方の点検をするツールが散りばめられていました。
「今日一日」自分が扱える大きさの問題に取り組むことで、混乱から解放されて回復の道を進んでいけるのだと実感しました。
渡邉先生のお話は、とても楽しくいつもすぐに取り組んでいける道具を提示してくださるので、ひとつでも実行していくことをお勧めします。