今日の家族会はミーティングから始まりました。テーマは「楽になろう」です。セルフケアの方法や依存症本人の様子などをメンバーがそれぞれに思いを話しました。
そして、講師は就労継続支援B型事業所 「UNDAR THE SAME SKY」の所長 石川晶啓さんでした。就労継続支援事業とは、通常の事業所に雇用されることが困難な就労経験のある障害のある方に対し生産活動などの機会の提供、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行うサービスを提供しているところです。UNDAR THE SAME SKYはコーヒー豆の焙煎や販売を通して就労の支援をしています。
長らく薬物を使用していて、施設に繋がっても正直になれずにいた過去の経験や、石川さんが大切に関わっていたメンバーのお話がありました。ご自身が関わったメンバーが元気でいられるようにしたいという、強い思いで現在の事業所を開いていることなど、深いお話でした。
私たち、依存症者の家族にとっては治療に繋げることの次の課題は社会にどう出ていくのかということです。ダルク後をどう考え行動していくのか。本人にも家族にも大きなステップになります。
社会の変化を望むことも大切で、今年度はひまわり家族会の活動を広げていこうとしています。みなさんの力を貸してください。ともに歩いていきましょう。
